◆ トンボの色
今年は、雨が多くきのこの発生がよくみられます。三本杉奥の広葉樹林の林床で見事な菌輪を見つけました。
ネットで調べると、英語では "fairy ring"、"fairy circle"、"elf circle"、"pixie ring" など「妖精の輪」と表現されるそうです。
さて、こちらのキノコは、キノコらしからぬ姿をしたキノコです。ヒダナシタケの仲間で、その形や色からベニナギナタタケとよばれています。あまり食べたく無いけれど食べられるそうです。
あとひとつの木の子は、シロソウメンタケです。素麺は白いのに何故わざわざシロソウメンタケと付けたのでしょう? 図鑑で調べるとキソウメンタケというのがあるそうでそれに対比して名付けられたのかもしれませんね。
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◆ 自然の観方
◆ 古道発見
山に入ると色々な物を発見します。それは、植物であったり、動物であったり、はたまた出会いたくない者であったり色々です。今日は5月に行った研修の時に見つけた一本杉周辺とそこから伸びる古道の笹藪の刈り払いを行いました。
一本杉と思われる杉の近くにある道標を見てみると右転軸山、左奥の院と彫られています。ということは、ここは、辻にあたるみたいです。よく見ると右の道は、水平に転軸山方面へ。左は、下りながらややカーブを描き三本杉、奥の院方面へと伸びているようにもみえます。
現在の一本杉入口付近。歴史的な背景も考えるとこの道はトロッコ(森林軌道)が通っていた軌道敷きの後と思われます。
ということはその近くにある、楊柳山という道標は転軸山入口付近から移築した可能性が大きいみたいですね。
ということで、地図に落としてみると、こんな道の姿になります。一本杉も三本杉も辻、辻にあって道標とともに古来からの道しるべとなっていたのでしょうね。
道を歩きながら、今歩いている道の歴史を考えるのも楽しい一時かもしれませんね。
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